Question&Answer
このページでは良くあるお悩みやお困りごとをあらかじめリストアップし、希望の記事に最短で飛べるようにご紹介しています。
私が昔に悩んだことや、人気記事などから抜粋していますので全ての記事へ飛べるわけではありませんが少しでもお時間の節約になれば幸いです！
エレキギター関係
エレキギターは、大きく分けるとテレキャスター、ストラトキャスター、レスポール、フルアコ、SGに分かれます。それ俺の特徴や見た目はこちらの記事を参照ください！
エレキギターはピックアップと呼ばれる部品で弦の音を拾っています。ピックアップは拾った弦の音を電気信号に変換してアンプ（増幅器）へと送り、スピーカーからエレキギターの音が出ます。
こちらの記事をご参照ください。
シングルPUは見た目が細長くスッキリとしています。ハムバッカーはシングルPUを2個並べたような見た目をしています。違いは見た目だけではなく音にも現れます。詳しくはこちらをご覧ください。
エレキ用の弦とアコギ用の弦は弦の材質が異なります。そのためアコギ用の弦はエレキギターのは使用できませんのでご注意ください。
ネックが反ってしまった時は、トラスロッドと呼ばれるネックの内部に組み込まれている金属の棒を調整することで改善できる可能性があります。ネックが順反っていた場合はトラスロッドを時計回りにしめてあげる、反対に逆反っていた場合はトラスロッドを反時計回りにゆるめて反りを戻してあげましょう！
ストラトキャスターとテレキャスターは得意な音、ボディの形、ブリッジ、ピックアップなど似ているようで全く違うエレキギターです。ストラトはメタルやロックにテレキャスはジャズやブルースによく使用されています。
フルアコとセミアコの違いはボディ内部の空洞の大きさの違いです。フルアコは中がアコギのようにまるまる空洞ですが、セミアコはセンターブロックと呼ばれる木材が入っており完全に空洞ではありません。
こちらの記事をご覧ください。
アコースティックギター関係
アコースティックギターは大きなカテゴリを指す言葉でアコギの中にフォークギター、エレクトリックアコースティックギター、クラシックギターがあります。しかしフォークギター＝アコギの認識が強く、一概に間違いとも言い切れないほど世の中に浸透しています。
こちらの記事をご参照ください。
エレアコはエレキギターとは違い、ピエゾピックアップというピエゾ素子を使用した特殊なピックアップを使用しています。ピエゾ素子とは『圧電素子』とも呼ばれ、圧したりねじる等の力を加えると結晶内に含まれている電荷（物体に帯びている電気の量）が＋と－に分かれることにより電圧が発生する特殊な結晶です。
アコギの側面についてるつまみはプリアンプまたはイコライザと呼ばれる音を調節できるパーツです。
こちらの記事をご参照ください。
エレアコはアコースティックギターの仲間、フルアコはエレキギターの仲間です。
ベース関係
プレシジョンベースとジャズベの違いは見た目だけでなく、コントロールパネルの違いや得意とする音が違います。
アクティブベースとパッシブベースの違いは電池を使用しているかしていないかです。
ドラム関係
こちらの記事をご参照ください。
スネアドラムにはストレイナーやスナッピーなど他のドラムにはない特殊なパーツがついています。こちらの記事ではそれぞれの役割や機能を解説しています。
スティックには先端の形や材質などから複数の種類に分かれます。
シンバルの汚れ具合は音にも影響してきます。購入したものにわざと指紋をつけたりする人もいるくらいです。しかし汗などの塩分を含んだ汚れはシンバルを劣化させる大きな原因になるので、乾いた布で拭き取ることはしたほうが良いです。
その他
ピックの種類には材質や形、厚さ、硬さなどたくさんの要素から分類されていきます。
それぞれによって音や弾きごごち、安定感が変わってくるので自分の音楽ジャンルと使いやすさが合うものを探すことが大事です。とはいえ使っていれば慣れてくるのでデザイン重視でも最初は全然良いと思います。
ギターバッグにはソフトケースやセミハードケース、ハードケースという３種類に分類されます。
ギターを購入すると付属でついてくることが多いですが、ギターバッグは各メーカーから様々な種類が発売されており個性的なデザインや利便性の高いものも数多くあります。
アンプには種類があり、間違ったものを購入すると自宅で使うにはオーバースペックなものを購入してしまうことが多いです。出力や種類を見極めてから自宅用にあったサイズのものを購入しましょう！
ギターを初めて購入したときに必要な小物はピック、クロス、チューナー、シールド、アンプ、バッグなどです。それぞれがどのような種類がありどのように使うのか、そしてオススメの小物をまとめて紹介していますのでこちらの記事をご覧ください。
ギターを購入したらまずはドレミを弾けるようになることから始めると良いです。ドレミをたどるだけですぐに曲になりますので友達や恋人にもすぐに披露できます。そのあとはコードを覚えて好きな楽曲を弾けるように練習しましょう！